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此花

九戸城の梅は、まだ雪の中だろうし、湯島の白梅もまだだろう。

梅は春告草(はるつげぐさ)ともいわれてますね。
そのほかに、好文木(こうぶんぼく)木の花(このはな)、初名草(はつなぐさ)、香散見草(かざみぐさ)、風待草(かぜまちぐさ)、匂草(においぐさ)

梅が愛されてきた証のような名前です、

クンクン君と鼻を聞かせてもまだ、見えない春の香りはしてきません。


ちょっと素敵だな~~って思った人が、ある時、「古来、花は梅」と。
すっかり忘れていた古文の時間を思い出し、彼は勉強をきちんとして、いまだに身についてると、惚れてしまいそうでした。

奈良時代までは梅。平安からは桜。そうだったんだっけ!!って。
花と言うのは万葉集では梅、古今集では桜。

梅は、烏梅(うばい)として、遣唐使がもたらしました。苗木はその後と言う事です。
烏梅は、漢方薬として、下痢などに効き目があります。燻して、用いました。
また、高貴な人に愛された紅のための、媒染剤として今も用いられてます。現代においても、使われてます。
ベニバナから日本の紅色を作るために必要です、

高価な梅は力のある王族、貴族の庭に植えられました。
もちろん、薬としての効能も、食物としても、そして。花としても。権力の象徴としても。

桓武天皇が都を移した後、紫宸殿には、右近の橘、左近は、梅でした。天皇がお住まいの清涼殿とは違って、儀式の紫宸殿にです。

その梅が枯れるのは、仁明天皇の時で、父嵯峨天皇が桜がお好きだったので、忍んで桜に変えたと言う話があります。
嵯峨天皇は桓武天皇の第二

ちょっと忙しくて、ここまでになりました。明日にまた。。

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