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龍吟雲起虎嘯風生 

龍吟雲起虎嘯風生 龍 吟ずれば雲起こり、虎嘯けば風生ず禅林句集にある、禅語です。禅林句集とは、室町時代から次々と編まれいった基本的な禅語集です。意味は龍がビューンと吟ずるように啼くと雲がわきたち、虎がふ~ぅと嘯けば風をおこす。その様に力量のあるものが、動けば、自然界も自ら動きだす。力のあるもの、大悟したものはそのような在り方でないとならない。もとは、『易経』であり抜粋すると、、、、雲從龍、風從虎、...

第1850回「最も記憶に残っている夢」

大鵬に乗り夜の風を感じつつ、弐頭の白竜が瑞雲を作る富士の山頂を上から降り、躑躅さくさかを超えて、白い服を着た王の様な、神の様な人に会いに行った、頭には重い冠、薄物の衣に唐ごろも?裳を翻して、登ると、その人が待っていて、指さすのは、大きな富士と、樹海には見えないはずの集落。息遣いが、、ちらちらとたましいみたいにかがやいてた。それが、東京に出てくる前にほんの少しの夜明けの晩に見た夢で、総天然色の夢はな...

富士越龍 葦鶴の魂 幕臣 高橋泥舟

野に山によしや飢(う)ゆとも葦鶴(あしたず)の むれ居る鶏の中にやは入らむ幕臣 高橋泥舟の歌です。意味は、野山に飢えることになっても葦辺の鶴は 群れで飼われてる鶏の中には入らない。   葛飾北斎 相州梅澤庄高橋泥舟は江戸生まれの旗本の次男。父は山岡正業。 母方の家を継いで高橋精一郎 政晃。泥舟は、後年の号です。山岡家は槍の自得院流(忍心流)の名家。嫡男の兄、山岡静山について、彼も修行し、神業に達し...

富士越龍図  真正の画工となるを得べし  葛飾北斎

真正の画工となるを得(う)べし 有名な、葛飾北斎の富士越龍図(ふじこしのりゅうず)です。富士越龍図は、葛飾北斎の絶筆、 臨終の3か月前の作品です。数えの卒寿(90歳)、88歳の時の作品と伝わってます。   葛飾北斎 富士越龍図   部分 登龍気力漲る作品です。生涯に沢山の富士を描き、肉筆の時代に入り、執念を振り絞って描いたものです。自分の死を意識してかのような迫力ある構図と、筆です。。 満88歳の登龍。天に...

六根清浄。頂は一つ。

普通は、茶道教室、特にカルチャーでは、稽古は、見るだけとは聞いてましたが、「見て覚えろ!」と言われます。もしくはひと点前して薄茶を頂く。反復練習は翌週同じように、できたらいい方です。見ることに集中しないと覚えられません、体に伝えるのは大変なことです。芸能一般に言われることかもしれません、茶の湯を芸能ととらえるか?は、また、論議があります。街の先生はもっとよくやってくれます。が、玉石混合です。欲ボケ...

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Author:hippopon
目指すは 居候の大先輩、山科言継卿。

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